落語家になってトリの座を巡りライバルと話芸を競うカードゲーム。真打 【ゲーム紹介・レビュー】
プレイヤーは落語家となり、自分の噺でトリをの座を巡って競うカードゲーム「真打」。
トリを務めた回数や、同じ噺を何度も披露することでポイントになる「十八番」、特定の落語界に季節の演目でトリを務めることで得られる得点(名声)の合計を競い合います。
ルールは簡単で一番数字の大きい噺をしたプレイヤーがトリになり、次の手番の親になります。数字の小さい噺をしたプレイヤーは、トリは務められませんが、その分次の回に話すネタのカードを一番最初に選ぶことができます。
攻めるときは攻め、降りるときは早々に降りて次の落語会に向けての準備をする。決断力や判断力が問われるカードゲームです。
2人~4人で遊べるゲームですが、個人的には3人以上で遊ぶことをオススメします。
・ゲーム詳細
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:20分
対象年齢:14歳以上
0コメント