落語家になってトリの座を巡りライバルと話芸を競うカードゲーム。真打 【ゲーム紹介・レビュー】

プレイヤーは落語家となり、自分の噺でトリをの座を巡って競うカードゲーム「真打」。

トリを務めた回数や、同じ噺を何度も披露することでポイントになる「十八番」、特定の落語界に季節の演目でトリを務めることで得られる得点(名声)の合計を競い合います。

ルールは簡単で一番数字の大きい噺をしたプレイヤーがトリになり、次の手番の親になります。数字の小さい噺をしたプレイヤーは、トリは務められませんが、その分次の回に話すネタのカードを一番最初に選ぶことができます。

攻めるときは攻め、降りるときは早々に降りて次の落語会に向けての準備をする。決断力や判断力が問われるカードゲームです。

2人~4人で遊べるゲームですが、個人的には3人以上で遊ぶことをオススメします。


・ゲーム詳細

プレイ人数:2〜4人

プレイ時間:20分

対象年齢:14歳以上

mart05

1982年生まれ。大阪府出身。京都在住。
大学卒業後、営業や制作を経て、現在はwebショップの運営に携わってます。

主に仕事ネタ(Webショップ運営関係)、登山やキャンプ、ボードゲームについてを書いていく予定です。
Web小さいショップはAmazon、楽天、ヤフー、Wowma! Qoo10などの運営をしてます。日々当たり前にやっている事でも、お役になてる話があれば発信していきたいなぁと考えてます。

登山やアウトドアはまだ始めたばかりで、近くのキャンプ場に行ったり山に登ったりしてますが基本的にソロなので

ボードゲームを楽しむ。Boardgame Fun DIJ

ボードゲーム初心者ですが、楽しさに魅了され、 「一人でも多くの人にプレイされればいいな」と思い立ち上げました。 ボードゲームに興味があるけどまだやったことがない人や、 毎日ボードゲームをするようなコアな方と交流できればなと思います。 ボード-ゲームの出張サービスも行ってます。 興味がある方はご連絡ください。

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